インターカジノは、スロット、テーブルゲーム、ライブカジノなど多彩なゲームが豊富に揃っており、世界中のギャンブラーたちが毎日好きなゲームをプレイしています。
また、インターカジノで遊べるゲームは、日本のギャンブルと比較すると還元率が圧倒的に高く、勝ちやすいという特徴もあります。
- つい熱くなって、想定以上に大負けした。
- 引くに引けなくなって、使ってはいけないお金を入金してしまった。
- 仕事に行くのが面倒になって、一日中カジノゲームで遊んでしまった。
- 毎日、カジノゲームのことが頭から離れない。
このような人は、ギャンブル依存症になっている可能性があります。
インターカジノでは、プレイヤーがギャンブル中毒にならず楽しく遊んでもらえるよう様々な対策を施しています。
ここでは、インターカジノの自己規制やギャンブル依存症対策について解説します。
インターカジノのギャンブル依存症対策「自己規制」
インターカジノでは、サイト内に自己規制ページを設けて、入金額やプレイ時間、最大負け額などを設定できるようになっています。
自己規制ページは、以下の手順で開けます。
- インターカジノへログインする
- マイカジノをクリックする
- 自己規制をクリックする
それぞれの項目について、順番に解説します。
入金限度額
入金限度額と日数を設定することで、一定期間内の入金総額をコントロールすることができます。
設定した入金限度額に達するとメッセージが表示され、期間内は入金できなくなります。
解除や変更の反映には最大で24時間かかるため、「熱くなって、考えていた以上の金額を入金して後悔した。」という経験のある人には効果的な機能です。
時間設定
1度のログインでプレイできる時間を制限することができます。
制限時間に達するとメッセージが表示されて、次にログインするまでプレイできなくなります。
制限の設定・強化は即時反映されますが、緩和や解除の反映は24時間後に行われます。
したがって、制限時間を過ぎると「制限を解除してそのままプレイを続ける」といったことができません。
プレイ時間設定
プレイ時間の制限を設定でき、設定時間が経過するとポップアップ通知が行われ、プレイの継続or中断を選べます。
デフォルトでは60分に設定されています。
ロス制限
ロス制限とは負け額のことで、期間と最大負け額を設定することができます。
最大負け額に達すると、翌日までプレイを再開できなくなります。
ロス制限の設定・制限の強化は即時反映されて、制限の緩和・解除は24時間後に行われます。
ログイン制限
インターカジノへのログインを制限することができる機能です。ログイン規制を設定すると、アカウントが凍結されて設定期間を経過するまでは再開できません。
ログイン規制には、タイムアウトと自己除外の2種類があります。
タイムアウト | 24時間、7日間から選べます。設定期間を経過するとアカウントは自動的に再開されます。 |
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自己除外 | 1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、無期限から選べます。アカウントの再開には、サポートへ連絡して各種手続きを行う必要があります。 また、自己除外でアカウントを凍結した場合、ベラジョンカジなど系列カジノでもプレイできなくなるのでご注意ください。 |
負けが続くと熱くなりやすい人は、必ず自己制限機能を使うようにしましょう。
ゲーム中のポップアップ表示
インターカジノでは、自己規制以外にも長時間プレイしている場合などに、任意でポップアップを表示させて、ギャンブル依存症への注意喚起をしています。
内容は「何時間プレイしてますか?」「負け額、勝ち額を把握していますか?」といった内容です。
インターカジノが入金制限する2つの理由
インターカジノで入金制限を設定すると、指定期間内は限度額以上の入金ができなくなります。
本来なら、入金額を制限すると売り上げの減少にもつながりかねないはずなのに、なぜこのような施策を実施しているでしょうか。
ギャンブル依存症の防止
インターカジノが、自社の売り上げや利益を伸ばすことだけを考えていたら、このような制限を行う必要はありません。
しかし、ここ数年で欧米を中心にギャンブル依存症、ギャンブル中毒が社会問題に広がりつつあり、オンラインカジノやブックメーカーなどがその温床になっているという批判も増えています。
そうした批判への対応、また社会的責任を果たすための一助として、インターカジノでは出金制限を設けているのです。
マネーロンダリング
マネーロンダリングとは「資金洗浄」という意味で、違法な手段で稼いだ資金をいろいろな場所へ転がして、資金の出所を分からなくすることをいいます。
「オンラインカジノでマネーロンダリングなんかできるの?」と思うかもしれませんが、インターカジノは入出金限度額が高いため、ハイローラーだと何百万といった単位で入出金を行います。
それに目をつけて、悪徳業者などがマネーロンダリングに使用することも十分考えられるのです。
そのため、インターカジノでは入金額の制限を設けています。
また、身元が怪しいと思われるユーザーに対しては、アカウント凍結などの処置を取っているのです
まとめ
今回は、インターカジノのギャンブル依存症対策への取り組み・自己規制機能について解説しました。